顔やせとリンパの関係

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リンパ管の太さはバラバラ

リンパ液が流れる管のことをリンパ管と言います。
このリンパ管は全身のいたるところに張り巡らされているのですが、部位によって太さが様々。
身体の末端部分にあたる足先や手先などのリンパ管はとても細くて【毛細リンパ管】と呼ばれています。

 

毛細リンパ管は合流してドンドン太くなりながら身体の中心部分へと向かっていくように作られています。

 

リンパ管はよく川に例えられます。
最終地点である心臓が海。
そしてその海へと向かって身体のいたる部分から小さな川(毛細リンパ管)が集まって海(心臓)へと合流していく。
その合流地点にリンパ節がある、というニュアンスです。

 

毛細リンパ管は皮膚のすぐ下にある、という特徴があります。

 

そのため、外部からの刺激を受けやすい、つまりマッサージなどを行うことでリンパの流れを非常に高めることができます。

 

リンパの流れが悪くなると、老廃物や毒素などの流れが悪くなり、むくみ、コリ、疲労などの原因になっています。

 

リンパマッサージなどを行うと、これらがスムーズに流れるようになるので新陳代謝の上昇、むくみの解消などの効果が生まれて健康と美容に効果的となります。

 

しかしリンパマッサージは強くやると流れを止めてしまうこととなりかねないので、正しい方向へ、適切な力をかけて行う必要があります。

 

逆に身体の中心部(心臓に近ければ近い部分)になるほど身体の奥深くへとリンパ管やリンパ節がもぐりこんでいくのでそれなりの力を加えてマッサージをする必要が出てきます。

 

リンパがたくさん流れる場所

リンパは血液と同様、全身を張り巡らせているのでマッサージを行うときには様々な部分を行う必要があります。
しかし毎日リンパマッサージをしようとおもって全身くまなく行うとなると大変な労力と時間が必要。
そこで、リンパが集中的に流れている部分を効果的にマッサージするようにしましょう。

 

上半身のリンパ液が集まっている部分は【両方の鎖骨】です。
右半身のリンパは右鎖骨の下の部分へと、そして左半身のリンパは左鎖骨の下の部分へと流れています。
そのため、鎖骨の下の部分を優しくマッサージすることによって上半身のリンパの流れを良くすることができます。

 

一方、下半身のリンパはどこにあつまるのかと言えば、足の付け根部分(そけい部)になります。
ちょうど股間の近くの、いわゆるビキニラインの近くだと思えばOKです。
下半身右側は右のそけい部に、反対側は左のそけい部に集まります。
両方のそけい部を経由したのちに鎖骨へと流れていきます。