顔やせとリンパの関係

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リンパの循環について

リンパは身体中に張り巡らされていて、身体にとって不要な老廃物や毒素、あるいは細菌などを流す役目を担っています。

 

良くリンパと血液の流れには関係性があるといわれています。
その理由はどちらも【全身を流れているもの】だからだと考えることができますね。

 

実は血液もリンパ液も最終目標地点は心臓になります。
血液は心臓へと送り込まれた後に、心臓のポンプ機能によって再度全身へと送り込まれていきます。
心臓のポンプ機能によって、血液はおよそ40秒ほどで全身を巡り、再び心臓へと戻ってきます。

 

一方のリンパはどれくらいの速さで循環しているのか、と言えばなんと12〜24時間もの時間をかけて循環しています。
なぜこんなに時間がかかるのか、と言えば「心臓のようなポンプ機能が無いから」なんです。

 

ではどうやって流れているのかと言えば、筋肉が収縮したり、関節を動かすことによって流れを作る、そしてリンパ管にある弁によって流れを生み出しているんです。
だから同じ姿勢をずっととっていると足がむくんだりするんですね。

 

立ちっぱなしの仕事をしている方、例えばショップの店員さんや美容師さんなどが足がむくんで辛いといっているのはこのため。
またデスクワーカーの方がむくみに悩むのも最小限の運動を行わないことによってリンパの流れが悪くなっているからなんですね。

 

逆に運動を良くする、いわば身体を使った職業についている人や、普段から運動をする習慣を持っている人はあまりむくみの経験が無いかと思います。

 

リンパの循環を改善させるために

リンパの循環が悪くなってむくみが発生しているなら、リンパの循環を高めるような生活習慣を取り入れればOK!ということになります。
とてもシンプルですね。
やはり効果的なのは運動になります。

 

下半身の流れを良くしよう

まずは太ももの筋肉である大腿筋。
大腿筋は身体の中でもとても大きな筋肉になります。
この大腿筋をほどよく動かすことが出来れば、下半身に溜まったリンパを上半身へと押し流すことができます。
歩いたり、スクワットをすることで収縮させることが出来ますね。
また、ふくらはぎの筋肉である下腿三角筋を収縮させるのも有効です。
これは【爪先立ち運動】がとても有効。
これなら立ち仕事の合間やデスクワークの合間にも出来ますね。

 

呼吸もリンパと関係がある

また、呼吸もリンパの流れと深い関係があります。
呼吸は横隔膜という膜が上下に運動することによって成立しています。
この運動もまたリンパ液の流れを良くしているんです。
そのため、腹式呼吸を取り入れたり、深呼吸をするようにするとリンパの改善が可能です。
これも仕事の合間に出来ますね。

 

腸の運動とリンパの流れ

腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)もリンパの流れを良くする要因のひとつです。
食事をとって、胃などで消化した食べ物を吸収するのは腸の役目です。
腸は蠕動運動を行いながらゆっくりと消化物を直腸へと送り込むのですが、この蠕動運動によってリンパの流れをコントロールしています。
例えば、朝食を抜いたり、不規則な食事リズムを取っていると蠕動運動を行う機会が少なくなってリンパの流れが悪くなってしまいますので、規則正しい食生活を取り入れることはリンパの流れ改善に効果的となります。

 

やっぱりリンパマッサージ

リンパマッサージは誰でも簡単にリンパの流れを良くすることが出来ます。
リンパが集中的に流れている鎖骨部分や足の付け根であるそけい部を優しくマッサージすることによってリンパの流れを良くすることができます。